山田陽翔(近江)はスーパー中学生でテレビ出演!身長や経歴も調査!

スポーツ
スポンサーリンク

2022年8月6日より、第104回夏の全国高等学校野球選手権大会が開催されていますね。

連日熱い戦いが繰り広げられています!

 

そんな中、滋賀県代表の近江高校が注目校のひとつとなっています。

近江高校のエース、山田陽翔選手は中学生時代に、スーパー中学生としてテレビ出演していたそうです。

いったいどんな内容だったのかが気になります。

 

また、山田陽翔選手の身長や経歴についても調査してみたいと思います。

スポンサーリンク

山田陽翔はスーパー中学生でテレビ出演していた!140キロ越えの剛腕!

近江高校野球部の山田陽翔選手は、中学生時代の2020年1月に、141㎞/hを投げるスーパー中学生として「炎の体育会TV」に出演していました。

 

その際、元プロ野球選手の亀山務さんや元木大介さんと対戦しています。

亀山務さんにはヒットを打たれますが、元木大介さんはファーストフライに打ち取りました。

プロ野球を引退した選手とはいえ、中学生で打ち取ることができるとは、さすがスーパー中学生と言われるだけあってすごいですね。

 

さらに番組中で、自己最速の142㎞/hという新記録を出しています。

テレビ撮影中に最速記録を更新するとは、メンタルの強さがうかがえますね

ある動画では、山田陽翔選手がテレビ出演した際の気持ちなどを聞いた、インタビューを見ることが出来ました。

山田陽翔選手は、テレビ出演オファーが来た時には、緊張を覚えたのか?と思いきや、「嬉しかった」「わくわくがありました」と話しています。

そして、実際出演してみて感じたことは?と聞かれると、ただ楽しかったということでは終わらずに、「もっとコントロールを強化しないといけないと感じた」と答えています。

 

元プロ野球選手を打ち取っても、舞い上がらずに、もっと上を目指そうというストイックさを持っているようですね。

そのインタビューの動画がこちらです。

 

この番組出演はとても印象的だったのか、最近のTwitter上でも山田陽翔選手の過去のテレビ出演について覚えている人がツイートしていました。


その後、地元の近江高校に進学し、現在も変わらぬスバ抜けた実力を発揮していますね。

 山田陽翔の身長は?経歴などプロフィールまとめ

山田陽翔選手の身長は175cmです。

その他、プロフィールや経歴を紹介したいと思います。

氏名:山田 陽翔(やまだ はるき)
生年月日:2004年6月9日
出身地:滋賀県草津市
出身小学校:栗東市立治田西小学校(治田西スポーツ少年団所属)
出身中学:栗東市立栗東西中学(大津瀬田ボーイズ所属)
身長:175cm
体重:78㎏
投球・打席: 右・右
守備位置:投手・外野
最速投球:149㎞/h
球種:スライダー・カーブ・スプリット
中学校に入ってからは、中学の野球部に入るのではなく、クラブチームである大津瀬田ボーイズにて野球の腕を磨いたようです。
野球の経歴としては、2017年、中学1年生時にU12日本代表選手に選ばれ、カルリプケン12歳以下世界少年野球大会に打者として出場。
プエルトリコ戦では、ホームランを含む5打点の活躍で、チームの優勝に貢献しました。
中学1年生で、チームの主力選手となるほどの実力があったんですね!
また、3年生時には、U15日本代表選手として、世界少年野球大会に出場
ここでも、優勝を経験しています。
中学校のころから、国際試合に参加し、日本を代表する選手として活躍してきていたんですね!

 

高校生になってからも、投手としては最速球速が149㎞/hで、常時140㎞/hをキープする剛腕です。

打者としても、フルスイングからの抜群の長打力が魅力で、投打両方活躍できる二刀流と言われています。

プロのスカウトも注目していて、2022年のドラフト選手として選ばれるのでは?と期待されています。

 

2022年春の甲子園出場に続き、夏の甲子園に勝ち上がってきた近江高校。

山田陽翔選手のような実力のあるエースがいるからこそ、勝ち上がることができているのですね。

まとめ

2022年8月6日より、開催されている第104回夏の全国高校野球大会に出場している近江高校。

その近江高校のエース山田陽翔選手は中学生時代に、スーパー中学生としてテレビ出演していたことを紹介しました。

 

近江高校を支えるだけの実力は、中学生時代からも発揮されていて、テレビ出演にオファーがあったり、世界大会でも活躍されていましたね。

プロのスカウトも注目している山田陽翔選手。

2022年夏の全国高等学校野球選手権大会でも、さらに活躍する姿を期待したいと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました