ミュージックデュオ「サスケ」の「青いベンチ」をふと思い出して、どんなアーティストだったか気になることがありますよね。
サスケの「青いベンチ」は2005年ごろに大ヒットした、切ないラブソングで知られています。
もうかれこれ、20年前のことですね。
最近あらためてこの切ないラブソングのメロディや歌詞に注目が集まり、再ブレイクしているようです。
ところで「青いベンチ」って、何かの主題歌だったっけ?と気になってきますよね。
また、このサスケというミュージシャンの現在も気になります。
そこで今回は、「サスケの青いベンチは何の主題歌だった?現在の活動も調査!」と題して、まとめていきたいと思います!
サスケの青いベンチは何の主題歌?
結論から言うと、サスケの「青いベンチ」がドラマなどの主題歌だったことは、なかったようです。
これだけ印象的で懐かしさを覚えるのに意外ですよね。
詳しく調べました。
「青いベンチ」を歌っていたサスケというデュオについて、そもそもよく知らない人の方も多いのではないでしょうか?
簡単なプロフィールを紹介します。
また、2021年8月には、テレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出演し、大ヒット曲・ご本人は何点出せるのかという企画の番組に出演し話題となったようです。
「青いベンチ」の人気がいろいろなところにつながって、時々仕事のオファーが来るんですね。
大ヒット曲の偉大さがわかりますね。
「青いベンチ」は埼玉県出身のデュオサスケが2004年に発売した曲です。
インディーズ時代に、地元埼玉県大宮の一店舗のみで5000枚を売り伝説となりました。
snsのない時代に口コミのみで広まったなんて、すごすぎますね!
その噂を聞いたラジオ局がオンエアしたことから一気に人気が広まったそう。
2008年には音楽の教科書にも載り、合唱曲の定番となったそうなので、余計に懐かしさを覚えるのでしょうか。
その後、2011年にはジャニーズのテゴマスがカバーしたので、ふたたびメジャーとなったようです。
現在、YouTube動画は、なんと5871万回も再生されています。
最近ではカラオケバトルなどでもよく歌われ、ギターやピアノでカバーしてみる人が後を絶たないため、この動画を再生して練習しているのでしょうか?
2022年1月に放送された波瑠さん主演ドラマ「愛しい嘘〜優しい闇〜」の中で、中学校時代の回想シーンでこの曲が歌われています。
30~40代の人の、青春時代を思い起こさせる代表曲と言ってもいいでしょう。
「青いベンチ」は、ドラマの主題歌ではなかったのですが、20年ほど前に大ヒットし、現在30~40代の人が青春時代に聴いた曲として、なぜか口ずさめる曲なのだと思います。
サスケの現在の活動はどうなっている?
サスケの現在の活動は、イベントや学園祭などでライブ活動を開催しているようです。
時々、メディア取材を受けたりもしています。
――ちなみに、音楽活動以外の副業などは?
北清水 まったくしていないですね。副業に興味もないんでしょうね。それに、音楽以外にまともにできることがあるような気がしないので(笑)。おかげ様で毎年、イベントや学園祭など、日本各地からお声がけいただいているので。
奥山 やっぱりこの年になって、全国を回れるってなかなかないですから。
北清水 だから、お仕事をいただける限り、続けられる限りはやっていきたいです。
引用:集英社オンライン
一度解散して再結成してからは、解散せずに活動が続いているようですね。
また北清水雄太さんは、ソロでのライブを行っていて、2022年には、sasuke-yutaという名前で、初のソロアルバム「BLUE POP」をクラウドファンディングで製作されています。
まとめ
ミュージックデュオ「サスケ」の、懐かしのヒットソング「青いベンチ」が再注目されています。
「青いベンチ」を久しぶりに聞くと、確かに覚えていて、これは何かの主題歌だったっけ?と気になってきますよね。
「青いベンチ」は2005年に大ヒットした切ないラブソングですが、ドラマや番組の主題歌になったことはありませんでした。
でも、ジャニーズのテゴマスがカバーしたり、教科書に載って合唱曲となったりしたので、聴いたことがあると思う人が多いようです。
また、このサスケというミュージシャンの現在は、一度解散したものの、再結成全国でライブ活動を行っているようです。
サスケの今後の活動に注目していきたいと思います!

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