人気俳優長谷川博己さんは、NHK大河ドラマの「麒麟が来る」で主演するなど、日本を代表する俳優となられましたね。
2022年6月には映画「はい、泳げません」に出演され、話題となっています。
そんな長谷川博己さんの実家はどこなのか、が気になっている人も多いと思います。
長谷川博己さんの出身地やどんな実家なのかも調査したいと思います。
また、長谷川博己さんの父親の実家は、島根県の有名老舗旅館を経営しているとの情報があり、これについても詳しく調査してみたいと思います。
長谷川博己の実家はどこ?
俳優長谷川博己さんの実家は、東京都八王子にあります。
長谷川博己さんは、クールで都会的なイメージがあるので、東京都出身というのが納得です。
📺テレビ出演情報📺
明日6/3(金) 23:00〜
「A-Studio+ (#Aスタプラス)」#長谷川博己 さんが出演です!🥳#はい泳げません https://t.co/1vDMQS9b0z
— 映画『はい、泳げません』公式 (@hai_oyogemasen) June 2, 2022
その実家は、緑豊かな高台の住宅街にあるそう。
なんとなく、お金持ちそうな雰囲気が漂っていますね。
見た目は、アメリカ西海岸を思わせる白い壁に囲まれた、木造風とのこと。
この実家は、武蔵野美術大学の教授で建築評論家でもあった、長谷川博己さんの父が1979年に建てたものだという情報がありました。
長谷川博己さんが2歳のころだということで、きっと長谷川博己さんにとって思い出の詰まった実家ということになりますね。
そんな長谷川博己さんにとって、大切な実家ですが、売りに出されたという情報があります。
以下で詳しくみていきましょう。
長谷川博己の実家は売りに出された?
長谷川博己さんの実家は売りに出されたというのは本当です。
ただし、購入したのは長谷川博己さんご本人が代表を務める事務所だということです。
長谷川博己さんの父は、2017年にガンになり、その後治療のかいあって2年ほど余命が延び、家族旅行を楽しんだりされたそうですが、2019年に亡くなられています。
ご実家は、長谷川博己さんの母が相続されていたそうですが、2021年2月になって長谷川博己さんが代表を務める個人事務所名義で、長谷川博己さん自身が購入する形となりました。
参考:女性自身
売りに出されたというと、なにがあったの?と驚いてしまいますが、長谷川博己さんご自身が管理する形になったということなんですね。
長谷川博己さんの父は、生前、「この家だけは、息子にのこしてやりたい」と親友に語っていたのだそう。
きっと天国のお父さんも、安心していらっしゃることでしょうね。
長谷川博己の父の実家は有名老舗旅館を経営?
長谷川博己さんの父の実家は、有名老舗旅館ですが、経営については、管理会社の手に渡っているという情報があります。
長谷川博己さんの実家について、検索すると「島根県松江市玉造の有名旅館」の「保性館」が出てきます。
でも、長谷川博己さんの実家、というのは間違いで、正しくは長谷川博己さんの父の実家、ということになります。
この「保性館」は創業300年で、江戸時代から続く由緒正しい旅館です。
昭和天皇がお泊りになったこともあるんだとか。
そんな温泉宿が、長谷川博己さんの父の実家とは驚きですね。
なんでも、奈良時代に玉造温泉を発見した猟師長谷川俊方という人物は、長谷川博己さんの祖先にあたるそう。
なんだかすごい人物が祖先なんですね。
やはり、日本を代表する長谷川博己さんも、只者ではない気がしてきます。
玉造温泉は美肌の湯だそうなので、歴史や長谷川博己さんとのつながりも含めて、一度訪れてみたくなるところです。
ただ、この保性館は、長谷川博己さんの父の実家が経営していたようですが、現在では管理会社の手に渡っているという情報もあります。
長谷川博己さんの父も、建築評論家をされていましたし、長谷川家とはすでにつながりは薄れているのかもしれません。
まとめ
NHK大河ドラマの「麒麟が来る」で主演するなど、日本を代表する、人気俳優長谷川博己さん。
その長谷川博己さんの実家の場所は、東京都八王子でした。
また、その実家は、建築評論家である長谷川博己さんが建てた、こだわりのもので、現在は長谷川博己さんが代表を務める事務所が、買い取る形で、ご本人が管理されています。
また、長谷川博己さんの父の実家は、島根県松江市にある玉造温泉の由緒ある温泉宿「保性館」だということでした。
長谷川博己さんの今後の活躍に注目していきたいと思います。
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