名古屋の紅葉2023おすすめの名所10選!時期や穴場も調査!

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いよいよ秋も深まり、紅葉の見ごろの時期ですね!

愛知県名古屋市内で紅葉を見たい!と思ったあなた。

2023年の紅葉を楽しむには、いったいどこに行くのが良いのでしょうか?

まずは名古屋の紅葉の名所10選をご紹介したいと思います。

 

また、せっかくなので紅葉が最も綺麗な時期に見に行きたいですよね。

そこで、2022年の紅葉がピークを迎える見頃の時期はいつなのかも調べてみたいと思います。

 

さらに!

名所はもう何度か見に行った、人が多くて疲れる!という人のために

名古屋市周辺の紅葉が見られる穴場スポットも調査してみたいと思います。

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2023年名古屋の紅葉の名所10選!

2023年の名古屋市周辺の紅葉スポット名所10選は以下の通りです。

名城公園(名古屋市北区)
・徳川園(名古屋市東区)
・東山動植物園(名古屋市千種区)
・揚輝荘(名古屋市千種区)
・白鳥庭園(名古屋市熱田区)
・熱田神宮(名古屋市熱田区)
・八事山興正寺(名古屋市昭和区)
・鶴舞公園(名古屋市昭和区)
・寂光院(愛知県犬山市)
・香嵐渓(愛知県豊田市)

 

それぞれどんなところなのか、詳しく見ていきましょう!

①名城公園

名城公園は、言わずと知れた名古屋の名所、「名古屋城」に隣接する公園ですね。

名古屋城をバックに紅葉を眺められる風光明媚な場所です。

周回路内にはおふけ池があり、池ごしに名古屋城と紅葉を眺めるのがおすすめです。

<名城公園>
所在地:愛知県名古屋市北区名城1丁目2-25
TEL:052-913-0087
営業日:毎週月曜日(祝・休日の場合はその直後の平日)
毎月第3水曜日(祝日  の場合は第4水曜日)年末年始12/29~1/3
開園時間:9:00~16:30
公式ホームページ:名城公園・名城公園フラワープラザ 公式ホームページ|愛知県名古屋市北区 (meijyo-fp.com)

②徳川園

徳川園は、尾張徳川家の雄大な庭園です。

池の周りを回遊しながら、ヤマモミジやイロハモミジを楽しむことが出来ます。

 

11月15日(火)から12月4日(日)には「錦を纏う 徳川園紅葉祭」が開催される予定です。

<徳川園>
所在地: 名古屋市東区徳川町100
TEL:052-935-8988
休園日:月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日)
    年末年始(12月29日から1月1日)
開園時間:AM9:30~PM5:30 (入園はPM5:00まで)

③東山動植物園

東山動植物園は、動物園とともに、約7000種類もの植物がある植物園が併設されています。

自然の地形を活かした形で展示している植物園は紅葉の名所で、2023年も11月12日(土)から12月4日(日)の間、「もみじ狩り」イベントが開催される予定となっています。

 

夜はライトアップイベントもあり、いつもとは違った動植物園の雰囲気が楽しめそうですね。

ライトアップ期間:2022年11月18日(金)~20日(日)、23日(水)、25日(金)~27日(日)

<東山動植物園>
所在地: 名古屋市千種区東山元町3-70
TEL:052-782-2111
休園日:月曜日(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日です)、12/29~1/1
開園時間: 午前9時~午後4時30分(閉園は午後4時50分)
公式ホームページ:東山動植物園




④揚輝荘

「揚輝荘」は、(株)松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民の別荘として、大正から昭和にかけ建設されました。

この建物は、名古屋の近代における郊外別荘の代表作として親しまれています。

個人の別荘としてだけではなく、かつては皇族、政治家、実業家、文化人など各界の名士が来荘したという歴史ある場所。

風格があり、歴史を感じる建物と共に紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

2023年は、北庭園の真っ盛りな紅葉を眺めながら、「紅葉スタンプラリー」や揚輝荘名物「大抽選会」などが開催される予定となっています。

 

<揚輝荘>
所在地: 名古屋市千種区法王町2丁目5番地17(南園)、21(北園)
TEL:052-759-4450
休園日:月曜日(祝日の場合はその直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
開園時間:午前9時30分~午後4時30分
公式ホームページ:揚輝荘

⑤白鳥庭園

白鳥庭園は、東海地方最大級の規模を誇る池泉回遊式日本庭園です。

こちらの庭園は、中部地方の地形をモチーフに造形されています。

 

築山を御嶽山、そこからの流れを木曽川、流れの水が注ぎ込む池を伊勢湾に見立て、源流から大海までの水の流れを表しているそう。

お庭だけでも見ごたえがありますね!

秋にはイロハモミジやドウダンツツジの紅葉が楽しめます。

 

結婚式や写真撮影などが行われていることもあるという、風情あるお庭で紅葉を楽しんでみてはいかかでしょうか?

お茶所もあり、休憩しながら秋を感じることが出来そうです。

<白鳥庭園>
所在地: 愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-5
TEL:052-681-8928
入園料:大人300円、中学生以下無料。高齢者(市内在住65歳以上)100円

休園日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝休日の場合は翌平日)
開園時間:午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)
公式ホームページ:白鳥庭園

⑥熱田神宮

熱田神宮は名古屋市南部、熱田の杜に鎮座している神社で観光地としても有名ですね。

三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社として良く知られています。

 

熱田神宮の周辺の森は6万坪あり、名古屋市内の都会にありながら、大自然が味わえます。

長きにわたり成長した巨木も多く、ダイナミックな紅葉も楽しめそうですね。

 

紅葉が楽しめるおすすめスポットは、以下の通りです。

・神楽殿周辺
・第一駐車場付近銀杏並木

<熱田神宮>
所在地: 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号
TEL:052-671-4151
入場料:無料

定休日:宝物館は毎月最終水曜日とその翌日と12/25~12/31
営業時間:宝物館は9:00~16:30(入館16:10まで)
公式ホームページ:熱田神宮

⑦八事山興正寺

八事山興正寺(やごとさんこうしょうじ)は、江戸時代から尾張徳川家の祈願所として、代々受け継がれてきた歴史あるお寺です。

国の重要文化財に指定された五重塔やお釈迦様も見ごたえがあります。

 

境内には様々な種類の紅葉が約100本植えられていて、普門園内、茶室竹翠亭からの景観もみごとです。

 

夜間はライトアップがあり、光に照らされた鮮やかな紅葉も有名です。

駅からアクセスがよいのも嬉しいですね。

<八事山興正寺>
所在地: 名古屋市昭和区八事本町78番地
TEL:052-832-2801
入場料:無料(普門園拝観:500円/竹翠亭での抹茶・季節の和菓子付 ※要予約)

定休日:年中無休(普門園拝観/不定休)
営業時間:8:00~17:00、普門園拝観10:00~16:00、夜間ライトアップ(通年)日没~21:00頃
公式ホームページ:八事山興正寺




⑧鶴舞公園

鶴舞公園は、名古屋市が設置した最初の公園で、明治42年に誕生しました。

 

「胡蝶ヶ池」のモミジをはじめ、園内のいたるところにハゼ、イチョウ、メタセコイアといった紅葉を楽しめる樹木が植えられています。

広い公園なので、のんびりと散策しながら紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

<鶴舞公園>
所在地: 名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番168号
TEL:052–733-8340(名古屋市緑化センター)
入場料:無料

定休日:年中無休
駐車場:鶴舞公園北駐車場(182台、普通車30分以内180円)

⑨犬山寂光院

犬山寂光院は、愛知県最古の千手観音霊場です。

紅葉、特に紅葉の美しさは愛知県内屈指で、「尾張のもみじでら」と呼ばれるほど美しいことでも知られています。

大変見ごたえがあるため、かなり混雑が予想されますが、一度は見ておきたい名所ですね。

駐車場はありますが、少ないため公共交通機関を利用するのがおすすめです。

<犬山寂光院>
所在地: 愛知県犬山市継鹿尾杉ノ段12
TEL:0568‐61‐0035
入場料:無料
営業時間:8:00~17:00
定休日:無休
駐車場:50台
公式ホームページ:犬山寂光院

⑩香嵐渓

香嵐渓は、全国にその名を知られる紅葉の名所です。

矢作川支流巴川がつくる渓谷に植えられた約4,000本のモミジが色づく様は圧巻です。

夜にはライトアップも行われ、息をのむほど美しく幻想的な光景が楽しめます。

毎年行われているもみじまつりは、2023年も内容を一部変更し開催される予定となっています。

<香嵐渓>
所在地: 豊田市足助町飯盛
TEL:0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
入場料:無料
定休日:無
駐車場:有料(約670台)1台500円(11月は1台1000円)
公式ホームページ:豊田市観光サイト




2023年名古屋の紅葉ピークを迎える見頃の時期は?

2023年名古屋の紅葉がピークを迎える時期は、11月中旬から12月上旬にかけてと予想します。

 

以下に、先ほどご紹介した紅葉の名所の2022年の見ごろをまとめました。

<名古屋の紅葉の名所 見頃>

①名城公園:11月中旬~下旬
②徳川園:11月下旬~12月上旬
③東山動植物園:11月中旬~12月上旬
④揚輝荘:11月下旬~12月上旬
⑤白鳥庭園:11月下旬~12月上旬
⑥熱田神宮:11月下旬~12月上旬
⑦八事山興正寺:11月下旬
⑧鶴舞公園 :12月上旬
⑨犬山寂光院 :11月下旬-12月上旬
⑩香嵐渓:11月中旬~下旬 11月19日(土)ごろがピーク

 

11月下旬の現在では、紅葉がピークになってきたり、色づき始めているところが多いですね。

11月中旬から下旬にかけて、紅葉に関するイベントが各地催される予定となっており、このころが見ごろになると思われます。




2023名古屋周辺の紅葉が見られる穴場スポットは?

2023年名古屋周辺で紅葉を見ることが出来る穴場スポットは、下の〇つの場所です。

・庄内緑地公園(名古屋市西区)
・ノリタケの森(名古屋市
・小幡緑地(名古屋市守山区)

庄内緑地公園

庄内緑地公園は、名古屋市内に流れる庄内川の小田井遊水地を利用した公園です。

「水と緑と太陽」がテーマのとなった総合公園で、市民の憩いの場となっています。

 

この庄内緑地公園は自然豊かで、紅葉が楽しめる樹木も多く植えられています。

紅葉の名所とまではいきませんが、広々とした公園内を散策しながら、紅葉を楽しめる穴場だと思います。

 

<庄内緑地公園>
所在地: 名古屋市西区山田町大字上小田井字敷地3527
TEL:052-503-1010
入場料:無料
定休日:無
駐車場:有 (普通車 約600台)
公式ホームページ:庄内緑地公園

ノリタケの森

ノリタケの森は、世界に名をはせる洋食器メーカー「ノリタケ」が、創立100周年を記念して作った複合施設です。

名古屋駅からも歩いて行ける都心にありながら、憩いの場としてもくつろげるオアシス的存在で人気があります。

 

赤レンガ倉庫のそばで、色づいた木々を眺められるおしゃれなスポットですね。

デートにもおすすめできる穴場紅葉スポットではないでしょうか?

<ノリタケの森>

所在地: 名古屋市 西区 則武新町 三丁目1番36号
TEL:052-561-7114
入場料:無料
定休日:【ショップ、カフェ グラン ヴェール】年中無休(施設メンテナンスのための臨時休業有り)
【ウェルカムセンター、クラフトセンター・ミュージアム、絵付け体験、レストラン キルン】月曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始(12月26日~1月3日)
【ギャラリー】月曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始(12月26日~1月2日)
駐車場:有(隣接するイオンモール駐車場 30分200円)
公式ホームページ:ノリタケの森

小幡緑地

小幡緑地は名古屋市守山区にある都市型公園で、本園、西園、東園、中央園の4つのエリアからなる自然豊かな一体型緑地です。

お子さんが楽しめるコンビネーション遊具も設置されていて、ファミリーで紅葉を楽しみつつおでかけができる穴場スポットといえるでしょう。

 

竜巻池があるエリアは、水辺と紅葉した木々の景色がとても綺麗です。

運動が出来る施設も多いので、体を動かしながら、秋の紅葉も楽しんでみてはいかかでしょうか?

<小幡緑地>
所在地: 愛知県名古屋市守山区大字牛牧字中山1632-1
TEL:052‐791‐9492
入場料:無料
定休日:無(有料施設の休業日は毎週月曜日)
駐車場:有
公式ホームページ:小幡緑地




まとめ

今回は、2023年愛知県名古屋の紅葉の名所10選をご紹介いたしました。

 

人気の紅葉スポットは、ピーク時には圧巻の美しさですよね。

名古屋市内とその周辺には、以下の10か所の紅葉の名所がありました。

名城公園(名古屋市北区)
・徳川園(名古屋市東区)
・東山動植物園(名古屋市千種区)
・揚輝荘(名古屋市千種区)
・白鳥庭園(名古屋市熱田区)
・熱田神宮(名古屋市熱田区)
・八事山興正寺(名古屋市昭和区)
・鶴舞公園(名古屋市昭和区)
・寂光院(愛知県犬山市)
・香嵐渓(愛知県豊田市)

 

また、その紅葉の見ごろは以下の通りと予想されています。

気温の変化によっては前後するかもしれませんが、参考にしてみてください。

<名古屋の紅葉の名所 見頃>

①名城公園:11月中旬~下旬
②徳川園:11月下旬~12月上旬
③東山動植物園:11月中旬~12月上旬
④揚輝荘:11月下旬~12月上旬
⑤白鳥庭園:11月下旬~12月上旬
⑥熱田神宮:11月下旬~12月上旬
⑦八事山興正寺:11月下旬
⑧鶴舞公園 :12月上旬
⑨犬山寂光院 :11月下旬-12月上旬
⑩香嵐渓:11月中旬~下旬 11月19日(土)ごろがピーク

 

そして、名古屋の紅葉の穴場スポット3か所もご紹介しました。

それがこちら。

・庄内緑地公園(名古屋市西区)
・ノリタケの森(名古屋市西区)
・小幡緑地(名古屋市守山区)

 

2023年名古屋の紅葉の名所10選や穴場スポットを参考に、お気に入りの場所を見つけて楽しんでくださいね。

 

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