坂本花織のうちわは誰の写真?メダルの鍵となる二人の人物とは?

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北京オリンピックフィギュアスケート女子のショート、フリーともにノーミスで、みごと銅メダルを獲得した坂本花織選手。

様々な物議を呼んでいるフィギュアスケートの大会ですが、そんなモヤモヤも晴らしてくれるような、心がスッキリしたといわれるほどの素晴らしい演技でしたね。

2012年の浅田真央さん以来3大会ぶりのメダル!

本当に見事でした!

 

そんな坂本花織選手が採点を待っている間に持っていた、うちわが気になると話題ですね。

二人の人の写真が張り付けてあり、これはいったい誰なのと疑問に思う人も多かったのではないでしょうか?

 

そこで今回は、「坂本花織が持ったうちわは誰の写真?メダルの鍵となる二人の人物とは?」と題して、坂本花織選手が持っていたうちわに関して調査していきたいと思います。

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坂本花織のうちわの人物は現地入りできなかったコーチの顔!

北京オリンピックフィギュアスケートのショートプログラムで、坂本花織選手が持っていたうちわの人物は、現地入りの制限があったため帯同できなかったコーチのようです。

名前は、グレアム充子コーチと川原星コーチです。

このうちわは坂本花織選手のおばあちゃんの手作りだそう。

 

演技終了後の感動の余韻もままならないタイミングでの、このうちわの登場に、見ていた人もかなり気になったのでしょう。

Twitter上でかなりたくさんのうちわに関するコメントが見つかりました!

私もリアルタイムで見ていましたが、おもわず「何このうちわ!?」と叫んでしまいました笑

世界が見守る中、ちょっと笑わせてくれるのは関西人の気質が表れているのでしょうか?

うちわという日本文化が世界に発信された!と別の角度から注目している人もいました。

うちわにしてまで、そばに置こうとした二人のコーチは、坂本花織選手にとっていったいどんな存在なのでしょうか?

次で見ていきたいと思います!

坂本花織選手のうちわの人物はコーチ!どんな人物?

坂本花織選手の持っていたうちわの人物はスケートのコーチだとわかりましたが、一人ずつどんな人物なのかご紹介したいと思います。

グレアム充子コーチは母親のような存在?

グレアム充子コーチは、坂本花織選手にとって、中野園子コーチと同じく母親のような存在だと言います。

中野園子コーチは、北京オリンピックでキス&クライ(演技を終えた選手とコーチが採点の発表を待つための場所)で一緒に映っていたので、ずっと帯同していますね。

本来なら、グレアム充子コーチも北京オリンピックに来ていてもおかしくない存在ということになるでしょう。

こちらは2018年の試合で結果を聞く坂本花織選手に寄り添う、中野園子コーチとグレアム充子コーチの画像です。

右側がグレアム充子コーチですね。

本当に母親のように寄り添って、喜ぶ姿が印象的です。

グレアム充子コーチについての簡単なプロフィールです。

氏名:グレアム充子
生年月日:1959年5月19日(62歳)
出身地:兵庫県
最終学歴:甲南女子大学

 

中野園子コーチとタッグを組んでいるのが、グレアム充子コーチで、普段の練習の指導だけでなく、坂本花織選手のランニングにも付き合っているそう。

坂本花織選手はこの二人のコーチについて、絶対に必要な人と話しています。

ショートプログラムの完成度の高い演技もこのコーチ陣の支えあってのことでしょう。

メダル獲得のキーマンの一人と言えそうです。

 

そんなコーチの一人ですから、うちわにして一緒にいてもらえれば、心強くなったことでしょうね!

「2人のおかげで21歳までやってこられている。2人は『厳しめのママ』。絶対必要な人」と言い切る。 引用:朝日新聞デジタル

川原星コーチはアイスショーや解説もこなす実力派!

川原星コーチについては、坂本選手の指導についての情報が少なく、コーチとしてどれほどの関係性なのかは、はっきりしませんでした。

中野園子コーチとグレアム充子コーチのもとで、インストラクター・コーチを担当されていることは間違いないようです。

それでは、川原星さんはスケートについてどんな実力をお持ちなのでしょうか?

 

川原星さんのプロフィールを簡単にご紹介しておきます。

氏名:川原 星(かわはら せい)
出身地:福岡県久留米市
生年月日:1995年12月17日(25歳)
身長:169㎝
血液型:B型
職業:フィギアスケートコーチ、解説員

 

川原星さんは、2018年3月18日アマチュア引退後、プロスケーターとして、浅田真央さんのアイススケートショーのツアーに参加されていました。

アイスショーに参加されているということは、魅せるスケーティングについて実践もされてこられているでしょうから、そのあたりを坂本花織選手にも伝授していそうですね。

浅田真央さんのスケートショーが終了した2021年4月に、プロスケーターも引退されています。

その後、川原星さんはコーチ業として、普段は三原舞依選手という方に帯同していることが多いようです。

イケメンで人気でもあり、選手を大切にする優しいコーチだと評判なようです。

坂本花織選手もそういった人柄があって、心の支えにする意味でうちわにして持っているのかもしれないですね。

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中野園子コーチ、グレアム充子コーチ、川原星コーチの三人に鍛えられた坂本花織選手は、その三人がそばにいてくれることで、安心感得ようとうちわを用意したのではないでしょうか?

また、日頃お世話になっているのに、オリンピックの現地に来られなかったお二人に対して感謝の気持ちも表しているのではないかと思います。

まとめ

北京オリンピックフィギュアスケート女子の大会で、坂本花織選手が持ったうちわが話題です。

このうちわの人物は、坂本花織選手のコーチで、現地入りすることができなかったグレアム充子コーチと川原星コーチだと判明しました。

グレアム充子コーチは坂本花織選手にとって中野園子コーチと共に母のような存在だといいます。

また、川原星コーチも最近までプロスケーターとしてもご活躍され、実力のある方です。

お二人は日頃から、坂本花織選手の近くで指導にあたっている方々ですので、坂本花織選手が心の支えにするため、また日頃の感謝を込めて、写真を張り付けたうちわを持ち込んだのではないでしょうか。

 

オリンピックという大舞台で素晴らしい演技をした坂本花織選手。

銅メダル獲得本当におめでとうございました!

感動をありがとう!

 

坂本花織選手の強みについての記事はこちら。

銅メダルを取った実力がよくわかりますよ♪↓

 

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